文字でいくら話し合っても伝わらない事がある。
*
相手の息遣い。
声のトーン。抑揚。
言葉の間。
*
愛も、怒りも、悲しみも、喜びも。。。
もっともっと伝えて欲しい。
。。。。。。。。。。。。。君の声が聞きたい。
ほんのちょっとの見栄から、自分を偽ることがある。
人には「そんな事気にしない」なんて言ってるけど、私が一番知っている。
私が一番気にしているという事を。
自分を好きになろう。
ありのままの自分を。。。
貴方の『好き』が、どのくらいなのかは、わからないけれど、私は貴方が好き。
きっと、私の『好き』が、どのくらいなのかは、貴方にはわからないでしょう。
だから、『どのくらい好き?』なんて聞かないし、『同じくらい好き』なんて言わないけれど。
私は貴方が好き。
それは、私が一番よくわかっていること。
そして、とても幸せなこと。
大好きだよ。ただそれだけ。
たくさんの人が目の前を通過する。
今日も、たくさんの人が、声をかけていく。
事実なのは、私の周りがとても賑やかな事。
・・・そして、私は孤独な事。
秘密を一人で抱えなければならない事の辛さを、君は知ってる?
君は、秘密を共有できる人。
君が知っていてくれる事。
それが、とても、救われる。
君がいてくれてよかった。
いつだって一番好き。
時々、一番嫌い。
一番仲良しだけど、喧嘩もする。
貴方と居ると、一番優しくなれて、
一番冷たい自分になってしまう。
そして、他の誰と居るより、一番安らげる。
君との間には、一番がいっぱい。
大好きだよっ!
2002冬・追記
長い月日の中で、色々な出来事を共に経て
あなたという、かけがえのない友を得られた事に感謝します。
お互いが其々の幸せを求めて、
今後、歩む道はちがうけれど
過ぎ去った日々を忘れることはないでしょう。
いつまでも、愛すべき友へ。
ありがとう。